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カテゴリー「クワカブ飼育の問題点」の3件の記事

2007年11月 4日 (日)

オークション偽装問題

皆さん、ご存知でしたか?

私は恥ずかしながら最近気がつきました(^_^;)。いろいろなサイトで取り上げられてます。クワカブ飼育者にとって関係あることなので、知っておいた方がいいと思います。

BE-KUWA25号を手に入れました!オオクワ84.7mmとは(^_^;)
いよいよ85mmが見えてきましたね。
いったいどこまで行くのか・・・オオクワの世界はスゴイです。

今号も楽しく読ませてもらいましたが、その中で気になる記事が・・・
”偽ギネス血統ローゼン 詐欺未遂事件顛末記”という記事です。
詳しくはHPにも載ってます↓
http://www.geocities.jp/kuwakabu_captain/07breed/swat_outlaw.html
(ナント、私のブログからリンクしてある隊長父さんのHPでした(^_^;)

他にも↓のようなサイトもありました。
http://park17.wakwak.com/~kabukabu/topics-auction_sagi.htm
(見たことがあるサイトがいくつもありました(^_^;)

私も前々から産地偽装とか血統偽装とかあるだろうな・・・と思ってましたが、ついにクワカブ界の実力者が行動にうつしてくれて、実体が明らかになりました。今まで野放し状態でしたから、これを機に少しでもクワカブ界が良くなってくれればと思っています。
ビッターズは良く利用するので人ごとではありません。飼育中の虫の半分はオークション入手だし、今まで手に入れたクワカブ、血統ものは買ったことないので大丈夫ですが、産地偽装が心配です。ヘラクレスの♀なんて見分けがつかないし・・・・・もし、うちで何じゃこれ!?という虫が羽化したら、すぐにご報告します(^_^;)

2007年6月10日 (日)

放虫問題2

ネタがないので、前回の続きで放虫問題について書きます。

日本には世界中からいろいろな生物が輸入されています。勝手についてきたものも含めると多数の生き物が来日しているわけです。その中には日本が気に入り住み着いてしまうものもあるわけで、近年問題になってきています。

これではいけないということで出来たのが、「外来生物法」です。
http://www.env.go.jp/nature/intro/

現在指定されている生物です↓
http://www.env.go.jp/nature/intro/1outline/list/index.html

人気のあったコガネムシが何種か入ってます。
アクアリウム関係は有名なところが規制されてます。
(アメリカナマズ、ケツギョ、ザリガニ(ほとんど全種(T_T))、ボタン浮き草etc)

これに指定されてしまうと輸入、販売、移動、すべて禁止になります!現在、飼っているものも申請しないと飼ってはいけないことになります。

クワカブは指定がないから、大丈夫なんて思わないで下さい。
要注意外来生物リスト↓(指定一歩手前の状態)
http://www.env.go.jp/nature/intro/1outline/caution/list_kon.html

クワガタムシ科全般が載っています(T_T)!
もし指定されるとすべてのクワガタムシの飼育が出来なくなります。クワ飼育の暗黒時代の到来です。昔のようにアンダーグラウンドの趣味になってしまいます。

リストを見るとグッピーやニジマス、アメリカザリガニ等も入っているのでリストに載ったら大騒ぎになりそうです。しかし影響が大きいから指定されない・・・とは楽観は出来ません。あのブラックバスやブルーギルも指定されましたから・・・釣り業界は大騒ぎになりました。(あれだけ増えてしまうと仕方がありませんけど)

実際に放虫してしまう人は、初心者の方が大多数でしょう。外国の生き物を飼うということはどういうことか、意図しなくても放虫していることがあるのを知らないとか、いろいろとあるとおもいます。我々が末永くこの趣味を続けていくためにも、こちらから積極的にアドバイスしていくことも大切なことだと思います。

もう一つ忘れてはいけないのが、「植物防疫法」です。↓
http://www.pps.go.jp/insect/index.html
人気のあったカブトムシが何種か載っています。こちらは農作物に影響がでるので仕方がないですね。
指定をもらう前に飼いたかった・・・と思うクワカブマニアは私だけではないともいます(^_^;)。グラントシロカブトは規制されそうだから早めに飼っておこうとか・・・そんなことは考えてないです(^_^;)。

身近な帰化種では、アメリカザリガニ、ウシガエル、ミシシッピアカミミガメ、ジャンボタニシ等いろいろいます。
しかし、ダンゴ虫が帰化種とは知りませんでした↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%A0%E3%82%B7%E4%BA%9C%E7%9B%AE

日本と気候が似ている国の生き物は特に定着する危険がありますね。しかし中には南米産なのに定着している生き物もいます。「ヌートリア」です。アマゾン産なのに、木曽川一帯、海津町一体の水辺に住んでいます。何年かに一度、不思議な生き物がいた!と新聞にものります。私も釣りに行ったとき何度か見ました。よく冬を越せるなあと感心してます。戦時中に毛皮を目的に輸入したものが逃げ出したようです。思いっきり大繁殖しないので今は問題になっていませんが、これから温暖化で暖かくなってくればどうなることか・・・。

結論としては、自分で出来ることを考えてやれることはやっていくということで、少しでも長くクワカブ飼育が楽しめるように頑張りましょう!

2007年6月 5日 (火)

放虫問題

子供と一緒に寝てしまいネタがないので、前から気になっていた放虫問題について書きたいと思います。

暖かくなってきて虫と戯れる機会もふえています。最近はホームセンターでもいろいろなクワカブが売っているので手に入れるチャンスも多くなるでしょう。クワカブ飼育はとても楽しい素晴らしい趣味です。末永くクワカブ飼育を楽しめるように現在問題になっていることについて考えてみたいと思います。

Dontsetfree120x60banner いろいろと放虫について載っているHPはありますが↓を読んでもらえばバッチリだと思います。
http://www.geocities.jp/kuwakabu_captain/dont_setfree.html





リンクを貼っただけでは手を抜き過ぎなので、簡単に抜粋させてもらうと、
★なぜ虫を放してはいけないのか?
・日本に住んでいる国産のカブトやクワガタの餌を外国のクワガタ・カブトが食べてしまい、今までいた虫が餌を食べられなくなって死んでしまう。
・海外には日本のカブトやクワガタと親戚のように近い種もいて、交尾して雑種になってしまい、今までいたカブト、クワガタとは違う虫になってしまう。
・海外の虫の中には、国内の農作物に被害をもたらすものもいる。
・海外の虫には、国内にはないダニや細菌が付いていて自然環境に思わぬ影響を与える可能性がある。
↑は、海外の虫についてですが、国産の虫も放虫はいけません。
★国産の虫を採って子供がたくさん産まれました。親のいたところに放してやろう!なぜいけないの?
・虫の住める環境には限度があります。そこに限度以上に虫を放しても生き残ることは出来ません。
・自然界では卵から成虫になるまでにほとんどの兄弟が死にます。よって兄弟同士で子供を作るなんて事は確率的に限りなく低いです。兄弟虫を放すということはそれだけでそこに住んでいる虫の遺伝子のバランスを崩すことになります。
・人間の手が入った虫は、自然界ではありえない餌・環境で飼育されています。そういった個体を放すことは従来あり得なかった自体を招く可能性があります。

簡単に書くと以上のようになります。

さて、積極的に放虫しなくても知らないうちに放虫してる場合もあります・・・・・ここが重要です!
★①ケースから脱走してしまった・・・クワカブの力は想像以上に強いです。しっかりしたケースを使わないと蓋を開けて逃げ出します。また、幼虫・クワガタ♀は顎でケースに穴をあけてしまうこともあります。
★②廃棄したマット・産卵木に、卵・幼虫が残っていた。

①の場合はすぐにわかります。必死になって探しましょう(^_^;)。凶暴種が逃げ出すとスリリングな毎日を過ごせます(T_T)。
100均のケースにアルキ♂大を入れて飼育していたら蓋をこじ開けて脱走!家族に内緒で探してました。しかし嫁さんから”大きな虫が歩いてるすぐに来て!”と電話があり・・・しっかりとばれました(^_^;)。こういう事を続けると家庭内で飼育禁止令が出ます。
②の場合、これが一番危ないです。すべて燃えるゴミに出してしまえ問題ありません。しかし、ゴミとして持っていってくれない、畑の肥料にしたい、国産カブトの餌にしたい場合もあると思います。その場合は親を取りだしてから半年ほど置いて幼虫がいないか確認してから使用しましょう。もし残っていたら、ある程度のサイズの幼虫になっているのですぐにわかります。(ただしグラントシロカブトのようにいつまでも卵をやっている種もあるのでケースバイケースで!)
私の場合は卵で回収するとかなりの確率で取りこぼしがでます。そんなのあなただけだ!と思われる方は一度取っておいて確認してみて下さい。私の場合はかなりの高確率で幼虫が取れます(^_^;)。特に今年は春にカブトの幼虫の餌替えしようとマットを出してみたら・・・オオクワの成虫が出てきました!? 去年の秋のオオクワセットの中に取りこぼしがあったようです。ベランダの暑さ寒さを乗り越えて捨てマットで放置だったのによく完品で・・・感動しました(^▽^)!極小ですが大事にしてます。

長々と書きましたが結論として、”一度自分の手元に置いた以上、最後まで責任を持って飼育する!”・・・・・すべてのペット飼育の基本だと思います。

今回はこの辺で次回に続きます。(ネタがなくなったときに)

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